01−02、main
読み込みと描画呼び出し
プログラムのメイン部分はRDBMain.cppにあります。
01章の段階でのRDBMain.cppは、ほとんどDirectX SDKのBasicHLSLそのままです。
DXUTがたくさん出てきますが、ほとんど触れずに進めます。
DXUTで変更した部分はDXUTFindDXSDKMediaFileCch関数のみです。
親フォルダのMediaフォルダを検索するようにしました。
mainでする主なことはオブジェクトの作成、破棄、ロード、描画です。
ここでは処理の詳細については説明せずに
どういう命令を呼び出しているかという流れだけを見てみます。
まずオブジェクトの作成とロードを見てみます。
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OnCreateDevice関数内で上記のモデルの作成とロードを行っています。
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上記はシェーダーのロードです。同じくOnCreateDevice内で呼び出しています。
描画部分は以下のようになります。
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なんかごちゃごちゃありますが、難しいことはしていません。
描画部分をBeginSceneとEndSceneでサンドイッチします。
キャラクターを横に10体並べたものを5列描画しています。
並べるためにworld座標をずらしていって変換行列を計算し、SetMatrixでシェーダーに転送し
g_model->OnRenderでキャラクターを描画します。